大阪府富田林市は、面積39.72平方キロメートル。人口108,919人。府の東南部に位置する市です。もともとは富田林村として明治時代に誕生した自治体でしたが、1942年に富田林町となり、1950年には市制が引かれて現在の富田林市になりました。南北に流れる石川をはさんで平野が広がっております。市の中心駅である富田林駅は、戦国時代から続く古い町並みが残る街で、「富田林寺内町」は重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。寺内町が作られるきっかけになりました、町の中心にあるお寺「興正寺別院」の本堂を含む６棟や町内でもっとも古い町屋として一般公開されている「旧杉山家住宅」、「錦織神社」の本殿、摂社の2社など、国の重要文化財にも指定されています。また、興正寺別院の前を通る城之門筋は日本の道100選に選定されています。他にも、南部の丘陵部には、「農業公園サバーファーム」や「総合スポーツ公園」などが整備されており、市民の憩いの場となっています。 鉄道は近畿鉄道長野線が市を縦断しており、この他南海電気鉄道高野線が西側の市境付近を走っています。

大阪府富田林市はごみの分別を下記のように行っています。
1.もえるごみ(週2回)
2.資源ごみ(月1回or2回)
3.粗大ごみ(月2回まで)
4.家電製品
5.パソコン
①ブルーの半透明30ℓのごみ袋を使用される場合はシールを1枚、乳白色の半透明45ℓのごみ袋を使用される場合はシールを2枚貼って、ごみを出してください。
②一般家庭から出る(1) 空きビン、空きカン、(2)ペットボトル、(3)プラスチック製容器包装についてはそれぞれ月2回の回収。（4）飲料用紙容器（牛乳パック等）については月1回回収となります。
③粗大ごみに関しては粗大ごみのシールが必要となります。150センチ四方以上の大きさのものは収集できません。
④家電製品は冷蔵庫、冷凍庫、テレビ、エアコン洗濯機、乾燥機が対象です。
こちらも有料になりものによって異なりますがリサイクル料金と宇運搬料金がかかります。
⑦パソコンに関しては市で2003年10月1日より家庭で使用されていたパソコンの回収リサイクルがはじまりました。対象となる機種はノート型PC、デスクトップ型PC、ディスプレイ一体型PCとディスプレイです。こちらは、リサイクル料金が必要となります。

富田林市の民間の不用品回収業者は家庭から出た家電製品から1つのモノからでも依頼ができます。家具、寝具類、スポーツ用品、自転車や楽器などどんな不用品でも回収可能で、運びだすのが難しい大型家具や大型家電も運び出すところからやってくれるため重いものを持つ心配はありません。
また、最近では不用品回収だけではなく様々なサービスを利用できます。
例えば、亡くなられた方の遺品整理です。遺品は故人様が残された最後のお言葉です。一つ一つに丁寧に作業をし、故人様とご依頼いただく方に納得いくサービスをご提供いたします。作業完了後、不用品は回収しクリーニングまで行います。2つ目は、ゴミ屋敷の整理です。長年にわたり、大量に溜まってしまったゴミの片付けを行い、回収もいたします。法令にそった処分を行う為、1点の片付けから大量の不要品も綺麗に分別・片付け、適正に処理をします。
さらに、不用品回収後のハウスクリーニングのサービスもありますので、片付けの際に、いくつもの業者を手配して予定を合わせたりしなくても1社でまかなうことができます。