小牧市は愛知県の北西部に位置する市で面積62.818㎞総人口147,532人です。
複数の高速道路が交わることから、陸上交通の要衝となっています。
市には永禄6年に織田信長が初めて築城させた城とされる小牧山城があります。現在は、小牧市歴史館となっており、山全体は公園になっていて桜の名所としても有名です。
その桜を活かして毎年3〜4月には小牧山さくらまつりが行われます。毎年桜の馬場で野点や写生大会が行われる他様々な催しが行われています。
お祭りといえば、県内外問わず有名な田縣神社の豊年祭も毎年3月15日に行われています。このお祭りは五穀豊穣・万物育成の神である御歳神(みとしのかみ)と子宝・安産の神である玉姫命(たまひめのみこと)を祀り、万物の育成、子孫の繁栄を祈願する神事です。
豊年祭は毎年新しく作成される大男茎形(おおおわせがた)を厄男逹が御輿に担ぎ行列をなします。
他にも佛心宗 福厳寺での火渡り神事も有名です。燃え盛る火の中を歩くことで一年のけがれを焼き払い、身心を清めるそうです。
また、物理的な火の恐ろしさとともに自身の心の火（欲望・怒り）に惑わされない、 強い精神を持つことの大切さを学ぶことを目的としています。

小牧市に住んでいる方で、不用品の処理に困ったときはございませんでしょうか。今回は小牧市でのごみの出し方や不用品について簡単に解説致します。小牧市では資源、ごみ、回収できない物、の大きく3つに分類されます。資源はびん、缶、ペットボトル、プラスチック容器、古紙や金属類などがあげられます。これらは資源用のビニール袋に入れ、週に1回～月に2回の回収頻度です。中にはステーション回収など特殊な回収方法があるので注意が必要です。次にごみに分類されるものですが、燃えるごみ、破砕ごみ、粗大ごみがあります。燃えるごみは一般的な認識でおおよそ問題ないですが、破砕ごみとは主に陶器、ゴム類、革製品、容器包装以外のプラスチックなどが該当します。こちらも専用の袋がありますので、それを使い処理します。粗大ごみは1辺が60㎝以上のごみです。こちらは有料の戸別回収となりますのでご注意ください。最後に市で回収できないごみです。家電リサイクル対象品や一時的に出た多量のごみなどです。持ち込みであったり、販売店に引き取ってもらったりと、物により処理方法が異なるので確認は必須です。このように小牧市でのごみお分別は比較的細かく分ける必要があります。多量なごみであったり、処分方法がわからない場合に関しては、不用品回収業者に依頼することもおすすめします。

引越しや事業所の引移転などで、大量のごみや不用品が出た場合、不用品回収業者に回収・処理をしてもらうことで手間なく処理を行えて、非常に便利です。小牧市では地域に対応している不用品回収業者が存在し、ごみの回収などを行ってくれます。サービスの内容や料金体系は業者によって様々ですが、不用品の回収だけでなく、買取や遺品整理も請け負ってくれる業者もあります。その中で、昨今問題になっている「ごみ屋敷」の清掃も行ってくれる業者もございます。ごみ屋敷の対処では、ごみの分別、不用品とそうでない物の選別、搬出処理などかなりの工数がかかる作業になります。さらに、すべての物を搬出した後、部屋がきれいな状態であることはほとんどございません。かなり汚れた状態あることは間違いないです。そのような場合でも清掃まで行ってくれる業者もいますので問題ございません。ゴーゴーお片付けでは「一品」「少量」の不用品から、「家具」「家電」の不用品回収、ごみ屋敷の掃除も対応しております。ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいませ。