同志社女子大学 大学院

文学研究科 情報文化専攻 修士課程

美人学生からインタビューを受けました

 

インタビュー内容は、プロデューサー型人材の特質調査。

そこで従来の不用品業者のイメージとは全く異なり、ゴミ屋敷や不用品回収を社会問題として捉え、新たな産業→家財整理業（生前・遺品整理）として新しい価値を創造する「ゴーゴーお片付け」の誕生に繋がる経験やキッカケなどの話を下記の質問に沿って回答させて頂きました。

 

① 新しい価値を生み出していく際に必要／重要な資質や能力は何か

② 上記の資質・能力がどのように培われていったのか

③ 上記の資質・能力を育むためにはどういった教育に可能性があるか

 

① 回答：市場に無いものを探す。

足りないサービスを探す。

今あるサービスの対角線状にあるサービスとコラボさせる。

社会背景から分析した、将来性のある商材を創る。

 

② 回答： 常に市場の背景を考える。全ての事に興味を持つ。

常に変化する市場は、新たな生活スタイルやインフラ整備が必要になる。

利己でなく、利他で考える。

 

③ 回答：私にその答えはないが、自燃性の人の考えを学び、また自発的に行動出来るようにディスカッションするような場に積極的に参加する。また、参加型なく発信型になる事。自ら行動しリスクを背負える覚悟が必要。

最後に、これも答えにならないが、時を守り、他者の時間を大切に出来る人。他社と自身の歴史と未来をシンクロ出来る人はこの家財整理業務を牽引出来ると思います。