新しい家電を購入すると、古くなった家電は必要なくなり処分します。
また、まだ使えるけれど引っ越しなどで必要なくなった家電があるという場合もありますよね。
このような時は、家電製品を買い取ってもらうことをおすすめします。
そこで今回の記事では、冷蔵庫を高価買取してもらうコツをご紹介します。

□早く売る

家電製品を高く売るには不要になった時から少しでも早く売らないといけません。
それは年式が大きく関わっているからです。
家電製品は定期的に新製品を発表するので、他の品物と比べてすぐに型落ち(古い型)として評価が変わります。
そのため、新シリーズが発表される前のタイミングがいいでしょう。

□他の家電もまとめて売る

冷蔵庫を1つだけ売るよりも、複数の家電をまとめて売ったほうが、買取単価は上がりやすくなります。
買取店によっては、まとめ買いキャンペーンを行っているところもあるので、そういった買取店を選び、家電をまとめて売ると、満足いく買い取りを実現させることが出来るでしょう。

□買い取りしてもらう時期

冷蔵庫の買い取りは、2～3月および6～7月が有利です。
2～3月は、新生活の準備のために冷蔵庫の需要が伸びます。
6～7月は、気温が高くなって冷蔵庫が壊れやすい時期であり、買い替えが増えるからです。
タイミングが合うのなら、2～3月もしくは6～7月に買取してもらうといいでしょう。

□型式・製造年のチェックをする

冷蔵庫の取扱説明書や保証書には、製造年や購入日、型式が明記されています。
この2つはメールや電話での事前査定で必要になるものです。
大体の買取価格がわからないことには、店舗や業者の選択もできませんし、買取か廃棄かも判断できません。

□保証書や付属品などを揃えておく

買取してもらいたい冷蔵庫の保証書や説明書があれば、見積りの時間も短縮できる可能性が高いです。
冷蔵庫内のトレーなどの付属品が一式揃っていると、格段に査定価格が高くなる場合があります。

□買い取りを強化しているお店に査定してもらう

家電を買い取りしているお店の中には、特定の家電の買い取りを強化しているところもあります。
冷蔵庫の買い取りを強化しているお店に査定をしてもらうと、他所の店より高く買ってもらえるかもしれません。
自宅の近くに冷蔵庫の買い取りを強化しているお店があったら、ぜひ査定をしてもらいましょう。

□まとめ

今回は、冷蔵庫を高価買取してもらうコツをご紹介しました。
当社は、大阪、東京はもちろん、周辺エリアにも幅広くご対応しております。
また、家財整理の必要性が高まる昨今、弊社は様々な観点から活動しています。
東京都墨田区で行なっている天空陵苑(納骨堂)勉強会、介護&看護EXPO(3年連続出展)、ABCラジオ祭り(6回連続出場)など、多くの場で様々な企業様と手を組み、より良い価値提供に勤めています。
家財整理にお困りの方はぜひ当社へご相談ください。