2019年07月01日
ゴミ屋敷の悪臭対策はどのように行う?大阪の業者がご説明
目次
「掃除をしていなかったら部屋がゴミ屋敷になってしまった」
「ゴミ屋敷から発生する悪臭の対策方法を知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
掃除をしていないと、部屋はあっという間に汚くなります。
その結果、部屋がゴミ屋敷になってしまった、という人は多くいます。
では、どのようにしてそこから発生する悪臭対策を行えるのでしょうか。
この記事では、大阪で不用品回収を行っている当社が、悪臭対策方法についてご紹介します。
□悪臭対策方法
まずは、なぜ悪臭が発生しているのかを確認しましょう。
悪臭の原因は大きく分けると、生ゴミの腐敗・水回りや布類のカビや雑菌に分類できます。
*生ゴミの腐敗
生ゴミを放置した場合は、生ゴミから腐敗臭が発生します。
こうした腐敗臭は、食べ残しや食べ物が長い間放置されることにより発生し、その匂いは強烈です。
*水回りや布類
トイレや台所といった場所は多くの雑菌が溜まります。
雑菌は水気と湿度のあるところで繁殖するため、水回りの掃除を長い間行っていないと、悪臭が発生します。
さらに、見落としがちなのが布類のカビによる悪臭です。
布団や絨毯などの布類は肌と接する時間が長いです。
そのため、汗を吸い込み悪臭が発生します。
□悪臭の対策方法
では、どのようにして悪臭を対策するのでしょうか。
*悪臭の発生源であるゴミを処分する
生ゴミはもちろんですが、強い匂いを発している物は全て廃棄するとよいでしょう。
洗濯や熱湯をかけるなどの方法で、匂いを取り除くこともできる可能性はあります。
しかし、一度悪臭がついた物を再び使える状態に戻すのは困難です。
そのため、一度悪臭が染み付いてしまった衣類などは思い切って処分しましょう。
*殺菌を行う
悪臭は増幅した細菌によって発生します。
市販の殺菌剤やエタノールなどを使用して、臭いが発生している部分を拭きましょう。
生ゴミを地面に長時間放置しておくと、地面にも悪臭がついてしまいます。
悪臭対策を行う時はゴミを捨てるだけでなく、ゴミがあった付近の殺菌作業もしっかりと行いましょう。
□まとめ
この記事では、ゴミ屋敷から発生する悪臭の原因と対策方法についてご紹介しました。
ぜひ参考にしてください。
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