「ベッドとか大型ごみを処分したいけど、どうすればいいかわからない。」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
最近、ベッドなど大型可燃物の処分に業者に委託する方もよくいらっしゃいます。
そこで今回は、大阪にお住まいの方に、ベッドのような大型家庭ごみを処分するための考え方やコツについてご紹介します。

□市町村で処分する

＊大阪市

大阪市では、リサイクルを推進しています。
CO2排出規制や資源保護のために分別・出し方のルールを定めています。
大阪市では、平成25年から「啓発シール」を導入しています。
啓発シールが貼られているごみは、収集されません。
資源ごみの分別ができていない・プラスチックや衣服が分別されずに混在している場合は、啓発シールが貼られます。
大阪市で粗大ごみを出す場合は、パソコンまたは電話で申し込みします。
古紙や家電機器、バイクの処理が困難なものは、粗大ごみの引き取り対象外です。
ベッドなどの粗大ごみは、1メートルを超えるものが対象です。
大型ごみの収集には、手数料がかかります。
申し込み・手数料のご相談は、大阪市の「環境局事業部事業管理課」までお問い合わせください。

＊京都市

京都市には、ごみの種類と出し方のルールがあります。
「引越や買い替えなどで一時的に出たたくさんのごみ」や「燃えるごみ以外」が大型ごみに該当します。
京都市で大型ごみを出す場合は、「有料収集」になります。
ベッドなどの大型ごみの収集には、申し込みが必要です。
大型ごみの収集には、手数料がかかります。(400円から2400円)

□業者を使う

ベッドなどの大型ごみの処分には、市町村のほかに業者に委託することもできます。

＊ゴーゴーお片付け

ゴーゴーお片付けでは、不用品の片付け・回収・買取・引越などを行っています。
不要になったベッドなどの粗大ごみの回収・処分も行っています。
ゴーゴーお片付けでは、普段の生活で発生した「生活ごみ」や使わなくなった家電・ベッドやタンスの「大型家具」も、大きいものから小さいものまで、任せることができます。
一点からお家丸ごとまで何でも回収・処分しているので、気軽に利用できます。
家財整理の必要性が高まる昨今、ゴーゴーお片付けでは様々な観点から活動しています。
東京都墨田区で行なっている天空陵苑(納骨堂)勉強会、介護&看護EXPO(3年連続出展)、ABCラジオ祭り(6回連続出場)など、多くの場で様々な企業様と手を組み、より良い価値提供に勤めています。
家財整理にお困りの方はぜひ「ゴーゴーお片付け」へご相談ください。

□まとめ

今回は、大阪でベッドなどの大型ごみの処分にお悩みの方に向けてどのような処分方法がいいのかご紹介しました。
市町村によっては不用品処分の費用が異なります。
一時的にたくさん不用品が出た場合は、業者委託を選ぶといいでしょう。
この記事を読んで何か疑問に思うことがあればぜひお問い合わせください。