「お家がゴミ屋敷になりそう」
「ゴミ屋敷になると何が起こるの？」
ご自宅がゴミ屋敷になるとどうなるのでしょうか。
そこで、今回はゴミを家に放置し続けることで起こる可能性のあるトラブルや危険性をご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。

□火災が起きる危険性

ゴミ屋敷は、家の中全体にモノが散乱している状態です。
掃除されていないため、家の中にホコリや砂がまっていることも多いと思います。
そのホコリによってコンセントから火花が出てしまう可能性があるのです。
万が一、その火花がゴミに移ってしまえば火災へと発展してしまいます。
ゴミ屋敷の場合、ゴミが密集しているので、火が移りやすく、一度火がつくとなかなか火を止めることは難しいでしょう。
さらに、家中がモノで溢れていて上手く脱出できない可能性もあります。
どうにか脱出できたとしても、やけどを負ってしまうかもしれません。
このようにゴミ屋敷は火災の危険性を高めます。

□悪臭被害

次に、悪臭の被害です。
一言でゴミといっても、そのゴミの種類は様々です。
生活ごみから粗大ごみまで様々なゴミを放置している家もあるでしょう。
例えば、真夏に生ごみでいっぱいの家からは嫌なにおいがしそうですよね。
自分の家の中だけで嫌なにおいがするのは本人にしか影響がありませんが、隣の家や近隣の家までにそのにおいが伝わってしまうのは問題になります。
そのため、ご近所トラブルになりかねません。
このように、ゴミ屋敷はご近所トラブルなどを引き起こす可能性もあります。

□人体に悪影響を及ぼす危険性

さらに、人体の健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。
先ほど、ゴミ屋敷にはホコリがたまっていることが多いことをお伝えしました。
足の踏み場もないほど積み上げられたゴミの隙間にあるホコリやカビは掃除しきれないでしょう。
このようなホコリやカビがアレルギーを引き起こす可能性もあります。
症状がひどくなれば、死をまねくこともあるでしょう。
このように、ゴミ屋敷に住むことで人体への悪影響を引き起こす危険性があります。

□まとめ

今回はゴミを家に放置し続けることで起こる可能性のあるトラブルや危険性をご紹介いたしました。
そのトラブルや危険性として、
・火災がおこる危険性
・悪臭トラブル
・人体に悪影響を起こす危険性
を挙げました。
私たちはゴミ屋敷の家財整理をお手伝いしています。
大阪、東京はもちろん、周辺エリアにも幅広くご対応しておりますので、お悩みの方はぜひご相談ください。

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