「不用品を処分したいと思ってるんだけど自治体か業者どっちが良いんだろう」
このように考えている方はいらっしゃいませんか？
現在家電や粗大ゴミを処分する時、自治体に回収してもらう方法と業者に頼んで回収してもらう方法があります。
結論から言うと業者の方がより楽に不用品回収をしてもらうことが可能です。
この記事ではその理由を書いていきます。

□自治体の不用品回収方法について

＊処分できないものが多い

大阪府の場合、自治体で不用品回収してもらうには粗大ゴミ収集受付センターに申し込みをしなければいけません。
また回収できる不用品にも指定があり、テレビやエアコンなどのリサイクル法に指定されている粗大ゴミは回収してもらうことができません。
他にもミニバイクやガスボンベなどの危険または処理が困難なものは不用品回収の対象外です。

＊値段は安い

手数料は品目一点ごとに「粗大ゴミ処理手数料券」が一枚必要で、手数料券は200円、400円、700円、1,000円の四種類です。
粗大ゴミの大きさにより値段は変わってきますが不用品回収業者と比べると値段は安いです。

＊指定のゴミ置場まで持ち運ぶ必要がある

しかし、自治体でゴミを出す場合、気をつけなければいけないことがあります。
それは指定された場所に運ばなければいけないこと。
自治体に回収してもらう場合、指定されているゴミ置場まで不用品を運ぶ必要があります。
ラジオや電子レンジであればなんとか持っていけそうですが空気清浄機やタンスなどの大型不用品だと運ぶのも一苦労でしょう。
また自治体ということで回収できる日にちが決まっており、自由に処分できないという課題もあります。

□業者の不用品回収方法について

＊ほとんどの不用品を回収してもらえる

先ほど書いたように自治体で不用品回収してもらう際、回収してもらえない粗大ゴミや家電があります。
しかし業者は粗大ゴミや家電回収の専門家なのでほとんどのものを回収してもらえます。

＊支払いが分かりやすい

業者の場合、事前に処分したい不用品の量に合わせて見積もり金額を出します。
また買取可能品がある場合、捨てるつもりだった品を買い取るサービスがあります。
そのため実質0円で回収してもらったり、差額のお金をもらえたりなどのサービスが充実しています。

□まとめ

自治体と業者、不用品回収はどちらの方がオススメなのかについて書きました。
サービス面や手間を考えると業者の方が断然お得です。
また当社では不用品回収を行っております。
大阪、東京はもちろん、周辺エリアにも幅広くご対応しておりますので、不用品回収でお悩みの方は、ぜひご相談下さい。