2019年01月25日
大阪にお住いの方へ!遺品整理に取り掛かるべき時期とは?
目次
遺品整理とは人が亡くなった後に残されたものを整理するということであり、故人の思い出を残すために行われることもあります。
故人が急に亡くなった場合、残ったものは遺品と不用品、ごみなどが混在している状態になります。
仕分けによって必要なものを残し、不要なものは処分することになるでしょう。
大阪で親族が亡くなった場合、故人の遺品を整理する必要が出てきます。
葬儀や告別式などがあると忙しいですし、遺品の整理については後回しになってしまうかもしれません。
しかし、いつまでもそのままにしておくことはできませんし、遺品整理におすすめの時期を確認しておきましょう。
□賃貸住宅の場合
遺品整理をするタイミングは誰かに決められるわけではなく、ご自身で決めることができます。
基本的に遺族の好きな時期に行うことができます。
しかし、そのような選択をできない場合が賃貸住宅の場合です。
賃貸住宅の場合、遺品整理を先延ばしにする分だけ家賃が発生してしまうことになります。
一般的には退去する日の14日前までに退去届を提出し、退去日までに速やかに遺品整理をしなくてはなりません。
□法要に合わせて
多くの方は、故人を供養するために法要を行います。
49日、1周忌、3回忌、7回忌など遺族が集まる際に遺品整理を行うことで、遺族で相談をしながら進めることができ、後からもめることも無くなります。
法要に合わせることでスムーズに遺品整理ができるでしょう。
□手続きを終えた後で
人が亡くなると様々な手続きが必要になります。
健康保険の返却や電気、ガス、水道の契約者名義変更、携帯電話の解約、死亡届の提出、など実に様々です。
煩雑な手続きを終えたタイミングで遺品整理に取り掛かることで、より集中することができます。
□気持ちの整理がついてから
亡くなった直後であれば、故人との思い出がよみがえってきてしまい、遺品整理になかなか取り掛かれないこともあるかもしれません。
そのような場合は無理をせず、気持ちの整理がついてから遺品整理を開始した方が良いでしょう。
気持ちの整理がついていないと何も捨てられないなどの状態になってしまうかもしれません。
□まとめ
こちらの記事では、遺品整理に取り掛かるタイミングについてご紹介させていただきました。
もちろん、遺品整理をするべきタイミングは各個人によって異なりますのでこちらでご紹介した内容は参考程度で構いません。
慌てることなく、自分自身の落ち着けるタイミングで遺品整理を行ってくださいね。
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