2019年01月16日
引っ越しをお考えの方へ!大型家具の処分にかかる費用とは?

引っ越しをする時に困るのが大型家具の処分です。
新居では新しい家具を購入するケースが多く、また、運ぶのが大変ということで今まで使っていた家具は捨ててしまうことが少なくはありません。小さい家具なら解体して通常ゴミとして出すことも可能ですが、テーブル、タンス、ソファなどの大型家具はそういうわけにもいきません。
大型家具を処分するためにはおのずと費用がかかってきます。
こちらの記事では気になる大型家具の処分費用について解説いたします。

□各方法の費用は?

大型家具を処分するには粗大ゴミに出す、不用品回収業者に出す、引越業者に引き取ってもらう、リサイクルショップで売る、オークションに出品するなどの方法があります。
このうち費用がかかるのは粗大ゴミ、不用品回収業者、引越業者を利用する場合です。

*粗大ゴミに出す

最も一般的な処分方法は粗大ゴミに出すことです。
粗大ゴミのシールを購入し、捨てる家具に貼り付けて自治体に引き取ってもらいます。
粗大ゴミシールの料金は各自治体で変わりますし、家具の種類などによっても異なることがあります。
いずれにしても回収のために自治体に連絡をする必要があるので、各自治体HPで確認するか電話で問い合わせてみるといいでしょう。

*不用品回収サービス

不用品回収業者は自治体よりも素早い対応をしてもらえるので急ぎの時にはおすすめですが、自治体回収よりも高くつくことも少なくはありません。
また、事前の見積り確認は必須ですが、悪質な業者もいるので利用する際には注意が必要でしょう。

*引っ越し業者

それを踏まえると引越業者に引き取りをお願いするのもおすすめです。
引っ越し時に引き取ってもらえるので最も手軽ですが、こちらも料金は引越業者や家具の状態などにより異なります。
場合によっては買い取りをしてもらえる家具もあります。

□「売る」という方法も

基本的にはお金をかけて捨てるしかありませんが、費用を抑えたいという方はリサイクルショップやオークションを利用するとお得です。
こちらは買い取りとなるので捨てる費用はかかりませんし、それどころかお金をもらって処分することができます。
リサイクルショップによっては自宅まで引き取りに来てくれる業者もありますし、買い取りが不可能な場合でも無料引き取りをしてくれることもあります。
もちろん壊れ、破れ、汚れなどがなく中古品として利用できる状態のものであることが条件です。
状態が著しく悪い場合はゴミとして捨てるしかありません。
これはオークションでも同じです。
オークションは個人取引なのでトラブルや落札されないリスクを踏まえるとリサイクルショップを利用したほうがいいでしょう。

□最後に

引っ越しのタイミング、捨てたい家具の種類、家具の状態などを確認した上で最適な手段を選びましょう。
早めに行動した方が、選べる方法が多いので損をすることがありません。

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