2018年12月31日
ビデオテープの処分方法にお困りの方へ!処分方法を教えます!

皆さんは、ビデオテープや書籍の処分方法についてご存知ですか?

ビデオテープや書籍をどうやって捨てたらいいのか分からない、という方が多いと思います。

そのまま捨てていいのか、ゴミの分別としては何になるのかなど困っている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ビデオテープと書籍の処分方法について紹介していきます。

 

□ビデオテープ

まず、ビデオテープはプラスチックゴミと燃えるゴミとして一緒に捨てることができます。

次に、自治体で処分する場合と不用品回収業者で処分する場合のそれぞれの注意点をご紹介します。

 

*自治体で処分する場合

1つ目は、自分の住む自治体のゴミ処理場で捨てることです。

この方法では比較的費用が抑えられます。

自治体によっては、処分の方法が異なるところ、料金が異なるところがありますので、注意が必要です。

ただ、安全に処分するには分解してテープを切るなどするのが個人情報の面から良いとされています。

 

*不用品回収業者に依頼する場合

こちらの処分方法については、あまり知らなかった、という方も多いかもしれませんが、不用品回収業者に頼むこともできます。

大量にビデオテープがある場合は、自治体によってゴミ収集所で扱ってもらえない場合もあります。

そんな時は不用品回収業者に頼んでみましょう。

 

□書籍

次に書籍の処分方法についてゴミとして自治体に出すこと、古書店で売ること、不用品回収業者に依頼するという3つをご紹介します。

 

*ゴミとして出す

1つ目は、自治体にゴミとして出すという方法です。

本は資源物扱いとなるので、束ねて出すようにしましょう。

 

*古書店で売る

2つ目は古書店で売るという方法です。

処分するよりも誰か読みたい人がいるかもしれない、という理由からこの方法を選ぶ人も多いと思います。

古書店によって引き取ってもらえる額が変わるので、きちんと自分で調べてから買取をしてもらいましょう。

 

*不用品回収業者に依頼する

書籍の場合も不用品回収業者に依頼することができます。

実は不用品回収業者は幅広く回収を行っています。

大量に書籍があり、持ち運びも大変である場合などは不用品回収業者に依頼するのが良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、ビデオテープや書籍を処分する方に向けて、処分方法をいくつかご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

当社では、家電類からブランド品、骨董品、車両類など様々な品物を買取・処分いたします。

ぜひ一度気になった方、もっと詳しく聞きたい方は当社までお問い合わせください。

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