同志社女子大学　学芸学部　情報メディア学科

川田ゼミの方々からインタビューを受けました！！

2017/7/6 グランフロントナレッジサロンで、同志社女子京田辺キャンパスに在学されている情報メディア学科の方々からインタビューを受けました(^^)インタビューの目的は経営者のモチベーションや長期的に運営を可能にしている思考の共通点を探るということのようです。私の考えが研究材料になるかはわかりませんが、起業した１９９６年から２０１７年現在に至る２１年間の経験と考えを伝えさせて頂きました。

先ず、モチベーションを保つ為に重要な事は

ビジョンと信念を持ち、何事にも動揺しない強い心を持つ事です

 

私のモチベーションを維持する方法はズバリ！！！↓↓↓です！

＜明確な将来像を描く＞

・大きなスケールで

＜精神衛生面を良好に保つ＞

・運動する（サッカー、ジム通い）

・良質な睡眠をとる

・よく遊ぶ

＜ネバーギブアップ＞

・くよくよしない

・ポジティブ

・諦めなければいつかは成功する

＜時間を大切にする＞

・朝は早起き

・効率化を図る

＜社会貢献＞

・ボランティアなどに積極的に参加する

・とにかく働く

 

ビジョンがしっかりしていないと岐路での判断が鈍りますし、仲間を持つ事ができません。それ以上に重要と考えるのが信念です。私の信念は「諦めない事」「時間を大事にする」事です。

 

諦めるのは思考がストップする時です。ですので、私は思考が常に良質な状態を保つ為に、精神衛生面に気を使います。精神衛生面を維持する為には身体的な健康を維持するのは当然であると考えているので、身体を使った趣味を持つ事がいいと思います。因みに趣味はサッカー・水泳・サウナです。身体を動かし良質な睡眠を取り、翌日の朝を迎えます。

 

一日の始まりは朝です。当り前ですが、毎日毎日朝は来ます。１年で３６５日、１０年で３６５０日、仮に４０年働くとすれば、１４、６００日、その毎朝を気持ち良くスタートする人とダラダラする人とでは雲泥の差があり、平等に与えられた時間を有意義に使う事を可能にします。平等に与えられた時間を有効に使う事こそが、人生を豊かにします。この時間を常に意識し、諦めなければ、いつかは成功します。成功と失敗の繰り返しが会社の成長なので、１つ２つの失敗などは気にしない強い気持ちを持てばOK。

 

最後に彼女たちに、数字（給与）とモチベーションが一致する人は少ないと伝えました。お金が欲しい、年商を上げたい、年収を上げたい！！！そう思わない人はいないでしょう！？

しかし、人は好条件であったとしても簡単に収入を増やす事を諦めます。例えば、この仕事は自分に向いていない・・・同僚と気が合わない・・・休みが少ない・・・疲れる・・・といった理由です。苦笑。それは会社も同様であり、拝金主義で売上追究型だけの思考には限界があります。社会的な役割や使命を全うし、「利他の精神」を持つことが、良き仲間を引き寄せ良質な精神衛生面を維持し、常にポジティブな思考を維持する事＝モチベーションを保つ事と考えます。

 

参考になるかはわかりませんが、

インタビューして頂いた、同志社女子大学　学芸学部　情報メディア学科　川田ゼミの

あべさん・松岡さん・渡部さん、有難うございました。