焼津市は静岡県中部に位置する市で面積70.31km2総人口136.171人です。
市内には焼津漁港と大井川港の2つの港湾があり、全国有数の水産文化都市です。交通アクセスを生かし江戸時代より焼津漁港ではカツオ漁が盛んであり、現在はカツオ・マグロを主とする遠洋漁業の基地となっており、漁業水揚げ額では全国一位となっています。
焼津市の有名な名所は花沢の里です、花沢の里は静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された集落で、市域北部の高草山や満観峰・花沢山などの静岡市との境を画する山々に囲まれた30戸ほどの集落です。
この集落は増改築を繰り返しつつも、江戸時代からの景観をほとんど保ったままで現在まで残されていると言われています。
道沿いにある古民家カフェや古刹の法華寺なども見所です。
他にも2020年10月に美しい富士山と駿河湾を眺められる焼津の海岸線が、全国の観光地の中からプロポーズに相応しい場所に選定される「恋人の聖地」に認定されました。
この地を訪れる恋人たちを包み込むような白波のハートに、名産品でもあるカツオの形をしたベルが付いており可愛らしくもユニークなデザインとなっています。

焼津市では市のホームページにごみの分別ガイドガイドブックが掲載されています。全16ページ程あり、大きく2部に分かれています。また、多言語対応のガイドブックもある為、外国の方でも安心です。今回はそんな焼津市のごみの回収ルールを簡単に紹介します。焼津市では燃やすごみ、プラスチックごみ、資源ごみ、特別収集系のごみの大きく4つに分かれています。燃えるごみは一般的な家庭の認識で問題ございません。週2回集積所で回収されます。プラスチックごみはボトルやトレイ、ポリ袋などが該当します。注意点としてはペットボトルやおもちゃやハンガーなど商品そのものがプラスチックのものは、資源ごみに該当します。資源ごみはかなり細かく分かれており、物によって捨て方も変わってきます。紙類、缶、びん、ペットボトル、プラスチック製品、油、金属類、ガラスなど、すべて指定の捨て方があります。そういったごみが出る場合は事前にガイドブックを確認しましょう。特別収集に該当するのは、小型家電や古着などです。こちらは指定の回収ボックスやステーションで回収されます。焼津市ではごみ一人あたりのごみの排出を減らす取り組みなどを行っているため、ごみを細かく分類しできるだけリサイクルに回せる努力をしています。大量にごみが出る予定がある場合は事前にチェックすることをおすすめします。

焼津市のホームページにはごみ回収のルールが記載されているガイドブックがあります。そのガイドブックは全16ページもあるのですが、その分ごみの回収ルールが徹底されていると言えるでしょう。もし引越しを行うとして、大量のごみや不用品が発生した場合、そのルールを全部確認してごみの分別を行うことはかなり大変です。そんな時は不用品回収業者を使うことをおすすめします。不用品回収業者では、ごみや不用品をこちらで分別しなくても一度に回収をしてくれます。また、自治体では回収できないごみでも不用品回収業者では引き取ってくれる場合もあります。さらに使えるものやきれいなものは買取もしてくれる為、非常に便利です。また、引越しの運搬作業も請け負ってくれたり、ハウスクリーニングまでやっている業者もいるため、引っ越しに伴うほぼすべての作業を行ってくれるでしょう。ゴーゴーお片付けでは一品からの不用品回収も対応しております。ぜひ一度お問い合わせくださいませ。